【体験談】現地採用から帰国した後の転職が難しい理由3選【解決法も】

こんにちは。ドットコムです。

現地採用枠で海外で働いている方、もしくはこれから現地採用枠で海外に飛び出したい方、帰国後の転職活動ってうまくいくのかなぁと心配になる人も多いかと思います。

先日、下記のツイートをしました。

今回は、僕が実際に現地採用から帰国し、転職活動を通して感じた難しさを紹介したいと思います。

本記事の内容
  • 現地採用の転職が難しい理由
  • 【体験談】転職活動を通して感じたこと
  • 転職を成功させる解決法
本記事の信頼性(僕のプロフィール)
  • 新卒で日系の大手商社に2年半勤務
  • 現地採用でフィリピンにある教育系ベンチャー企業に5年間勤務
目次

現地採用の転職が難しい理由3選

上記ツイートの通り、現地採用の転職が難しいとされる3つの理由です。

現地採用の転職が難しい3つの理由
  1. 労働環境を軽視されやすい
  2. 異端児だと思われる
  3. 給与交渉の難しさ

それぞれ、1つづつ解説します。

理由①:労働環境を軽視されやすい

1つ目は、労働環境を軽視されやすいからです。

会社から成績優秀者として選抜され、経営やマネジメント要員として海外支店に出向した駐在員と比べ、現地採用の就職難易度はそこまで高くない傾向にあります。

そのため、雑務や日々のルーティーン業務をしてたのではないかと捉えられてしまいます。

もちろん全ての現地採用に当てはまるわけではありませんが、駐在員に比べ現地採用はネガティブなイメージを持たれがちです。

下記の記事では、現地採用がネガティブに捉えられてしまう詳しい理由と、それを回避する3つの方法を解説しているので、ぜひチェックしてください。
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理由②:異端児だと思われる

2つ目は、異端児だと思われやすいからです。

海外経験を積んでいることは、転職する際に1つの強みとしてアピールでき、企業から高評価を受けやすいイメージがありますが、決してその経験がポジティブに働くとは限りません。

「この人、日本企業に順応できるのかなぁ…。」

「すぐ退職しちゃうんじゃないかなぁ…。」

「また海外に行きたいとか言い出すんじゃないかなぁ…。」

一般的な路線から外れた異端児として、逆に警戒され採用に慎重になってしまう可能性も大いにあります。

理由③:給与交渉の難しさ

3つ目は、給与交渉が難しいからです。

現地採用は、その海外現地の給与水準で働くため、日本で働くのと比べ、給与は低くなってしまいがちです。

ただ日本で転職活動するとなると、日本の給与水準に多少なりとも近づける必要が出てきます。

自分の経歴や市場価値を定量化し、自分自身の妥当な給与水準を導き出し、企業の採用担当に納得してもらわなければいけないのです。

【体験談】転職活動を通して感じたこと

続いて、実際に現地採用から帰国後、転職活動を通して感じた僕の体験談を紹介します。

転職活動を通して感じたこと
  1. グローバルな企業からは高評価だった
  2. 面白いキャリアだと思われた
  3. やっぱり異端児だと思われた

その①:グローバルな企業からは高評価だった

現地採用の転職が難しいと言われど、やはりグローバルな企業、もしくはこれからグローバル進出を狙っている企業からは高評価でした。

現地採用として勤めていた会社がベンチャー企業だったこともあり、経営層に近いポジションで事業を担当してきた経験、外国人をマネジメントしていた経験、海外という見知らぬ地で奮闘していた経験は、非常に評価していただいたように思います。

せっかく海外就職の経験があるのであれば、これを活かさない手はないかと思います。

その②:面白いキャリアだと思われた

現地採用を選択する人は稀であり、多少のリスクも伴います。

下記の記事に、現地採用のメリット・デメリットをまとめているので、ぜひチェックしてください。
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20代前半から日本でのキャリアを捨て、海外に飛び出したキャリアに興味を持ってもらい、面接で盛り上がるケースが多かったです。

単純に興味を持たれたのか、もしくは警戒されてたくさん質問してきたか、どちらかは分かりませんが…。笑

その③:やっぱり異端児だと思われた

これは、一番感じたことです。

「今、海外支店がストップしているけど大丈夫…?」

「次、海外行けるのいつになるか分からないけど、大丈夫…?」

「日本の企業で働いていときは、なんで退職したの…?」

どこの企業からも、めっちゃ質問されました。

僕自身も海外で働いていて気づいたことですが、若くして海外に飛び出した人は、企業にずっと勤めて安定した生活を望んでいる人というよりかは、将来的に何か自分自身で新しいことに挑戦しようとする志を持った人が多かった気がします。

もちろん、日本の働き方に疑問を感じて、海外に飛び出してきた人もいます。

冒頭のツイートの通り、「採用はWeb面談のみ」の企業から、直接会って話したいと結構言われた気がします。

オンラインだけでは採用の決断がしきれなかったんだろうな…。

転職を成功させる解決法:実績を積んでから帰国しましょう

実績を積んでから帰国しましょうこれに尽きると思います。

現地採用で、海外で働いていたことに価値を見出さない企業もたくさんあり、逆に警戒されてしまうケースも大いにあります。

そこで作り上げてきた結果が全てです

現地採用がネガティブなイメージを持たれる中で、日本の転職市場で戦うために、明確な実績を叩き出すまでは帰らないことをおすすめします。

今回は以上です。

本記事が、どこかの誰かに役に立てば、ハッピーです。

それでは、アディオス!

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